「働きやすい職場」と言ってもらえる理由
社員の笑顔でお客様を笑顔に
アミューズ富永は、仕事内容・職場環境・人間関係・給与待遇・福利厚生・ワークライフバランスなど、従業員が安心して長く働き続けることができる環境整備に努めています。
世の中で「職場の人間関係が好ましくなかった」ために離職する人は少なくありません(雇用動向調査結果:令和2年・厚生労働省)。職場のコミュニケーション不足で認識のズレがそのままになっていたり、組織のルールを無視してある特定の人の価値観が固定化されたり、といった要因が職場の風通しを悪くして、人間関係を悪化させることが多いようです。
『ケアセンターえんじゅ』では、互いの業務に対する理解を深め、日常的にコミュニケーションの機会をもつことを大切にしています。
チームワーク良好なえんじゅの職場環境の例をご紹介しましょう。
台風シーズンの夜勤も心強い
豪雨による増水等で水洗トイレの排水が流れなくなってしまったり、雷雨で停電してしまったり。
幸いえんじゅが位置するところでは、これまであまり被害は出ていませんが、油断は禁物。
「もしそんな不具合が夜間に発生したら…」ショートステイ夜勤者は不安な気持ちで夜を明かすことになります。
台風が岡山に接近しそうな予報が出たときは、必ず打合せして情報共有・防災マニュアル確認・対応策周知を行っています。
トイレが流れなくなったら設置型トイレを使用する、停電したらヘッドライトや懐中電灯を使用する、手動電源型ラジオをそばに置いて台風情報を把握する、判断に困ったときの報連相、など、きめ細かい指示とコミュニケーションで、夜勤者の不安を取り除いています。
また、朝や夕方に降水量の増加や暴風雨の可能性がある場合は、ショートステイもデイサービスも送迎を2人体制にしたり送迎時間を変更したりして、お互い助け合って安全に送迎できるようにしています。
「お互いさま」の風土で子育て世代も安心
えんじゅの職員は中途採用の方が多く年齢層はバラバラですが、みんな仲が良く協力的です。
職員自身の体調不良やお子様の急な発熱、特に今は「コロナで急に学級閉鎖になって…」ということも起こります。
そんな時、ほかの職員がシフトを変わってくれたり、仕事を分担して終わらせてくれたりします。
ワークライフバランスは誰にとっても大事。「お互い様」の風土と「いっしょに頑張っていこう」という一人一人の意識で、こんな相互協力体制ができています。
相談しやすい働きやすい職場だと、よく言われます。
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