今年も毎月開催します！

＜ アミューズ富永介護セミナー ＞

＼認知症介護の限界を迎える前に知っておくと安心／
グループホーム選びのポイント

お問合せ・お申込みは、グループホームけやき（担当/波多野）　TEL.086-363-5355

認知症の介護は年々たいへんになっていきます

認知症は現代医療では完治できず、治療で進行を遅らせることしかできません。

はじめのうちは介護できていても、しだいに認知症が進行し、年々、介護者の負担は増えていきます。

認知症の症状はさまざまで進行は一人ひとり異なり、なかには一気に症状が進むこともあります。

徘徊・暴言・暴力など家族では対応が難しい症状が出てくることもあるでしょう。

「でも、家族を施設に入れるなんて…」

限界まで無理な介護を続けていると、介護者の精神・身体面に異常をきたしたり、老老介護や介護離職で家庭環境が崩壊するケースまであります。

そんな共倒れの悲劇を生まないために、早めに、認知症対応施設の実際について知っておくことは「転ばぬ先の杖」になります。

施設探しをはじめるタイミングは

「要介護度が上がった」

「介護の負担が大きくて自宅では限界」

「だれか四六時中そばにいないと安全に暮らせない」

「介護できる人がいなくなった」

介護施設への入居について考えるきっかけやタイミングは様々です。
特に認知症の症状がすすんだとき、ご家族や周囲の方だけでは対処しきれない出来事に直面して、あわてて施設探しを始めるケースは少なくありません。

介護保険施設には、特別養護老人ホーム（特養）、介護老人保健施設（老健）、有料老人ホーム、グループホームなどいろいろな種類があるため、決めるには時間がかかります。
在宅介護の限界を迎える前に、施設の特徴を知って入居する基準を考えておくと、余裕をもって事前準備ができます。

グループホームを知っておくと安心

グループホームは「認知症対応型共同生活介護」ともいい、少人数（5～9人）の共同住宅の形態でケアサービスを提供する介護保険施設。
専門的な知識と技術をもつ職員がいつでもそばにいるので安心です。
環境変化への適用が難しい認知症高齢者も、常に同じメンバーで生活できるグループホームなら穏やかに過ごすことが可能です。

いざというときに早期対応できるよう、グループホームについて知っておきませんか？

アミューズ富永では、グループホームの特徴や選び方のポイントを学べるセミナーを開催しています。

＜ アミューズ富永介護セミナー ＞

＼認知症介護の限界を迎える前に知っておくと安心／
グループホーム選びのポイント